歯科健康診査

からだの健康は お口の健康から。

富士市歯科医師会では、ママのお腹にいるときから、高齢期までの歯と口の健康管理に取り組んでいます。
今、こどものむし歯は昔に比べ格段に減ってきています。
しかし、食べる機能や飲み込む機能の発達が遅れている子が増えています。

口腔機能発達不全症ってなあに(8020推進財団HP)

成人になると歯周病有病率が高く、30代の約8割に歯周組織に所見が見られます。
年代が上がるに従って、症状が進行した人の割合が増加。対象となる歯を喪失していく70代ごろまで、その傾向は続きます。歯周病は、初期の段階では自覚症状があまりなく、自分でチェックするのも難しいため、自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。

歯や歯肉が病気になると、食事が出来ないばかりでなく、全身の病気にもつながることになります。

歯は全身の健康の原点(8020推進財団HP)

歯が無くなると、やがてはお口の機能が衰えて要介護状態に進むおそれがあります

口腔機能低下症(GC 口腔機能情報サイト)


 

各種歯科健診について

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